<前回のあらすじ>帰宅ラッシュの電車に乗った私。
巨大な蛾(が)に接近するも何とか飛びつかれる事なく
無事に帰宅。
家に帰ると、腹をすかせたパパがパンいちで待っていた。_(:3」∠)_
こう言うとき、気を利かせて晩御飯の用意を
完璧にしておいてくれる男性は、いったい何%
くらい居るんだろうね~?
<中略>バタバタ…バタバタ…(←家事をこなしております。)
まぁ、そんなこんなで晩御飯を済ませ食後のコーヒー&おやつ
も済ませ、食器の洗い物を始めた私。
「あ、洗濯物いれてない。」と気づいて動いてくれたのはパパだった!
気 が 利 く ~ !!
「ありがとう~」と、私が言うが早いか
ベランダへの出入り口を開けたその時 「びちっ!☆」
とパパのおでこにセミが特攻していた。。。
そこから私達はマンションにもかかわらず大騒ぎ。
私は虫嫌い、パパはもっと虫大嫌い。
食器を洗っていたゴム手袋のままで、セミを捕まえようとするが、
セミは家の中を逃げ回る。
「冷蔵庫の裏に逃げた!」だの
「電気消せば外に逃げる!」だの
「電気消したら、どこに行ったか分からなくて余計に恐い!」
だの、パパはウルサイ・・・セミ追いかけてるのは私やっちゅうねん
ぎゃーぎゃー私も騒いでいるうちにセミがベランダに逃げた
「だめだ~まだそこに居る~洗濯物につく~」
と、私がベランダに出た瞬間…パニくったパパに
ベランダに閉め出された!!
セミもベランダ私もベランダ!
ぎゃーぎゃー「びちっ!☆」←私がセミに特攻されている
ぎゃーぎゃー「びちっ!☆」
片田舎に響き渡る私(達)の悲鳴声。
さすがに我に返ったパパは「悪い…」
と思ったようで、ここからは自分も
ゴム手袋をはめて参戦(遅っ)
ベランダで休憩しかけたセミをつかんで「えいっ」
と遠方にセミを投げた!!
「びびび……っ」
暗闇に飛んでいくセミ、さらばセミ!帰ってくるなよセミ!
私の大好きな小説「アルケミスト」で主人公の青年は
生き物が目の前を通ると「これは良い前兆だ」と必ず言う。
そして苦難に負けずに前に進む!
…これは我が家の良い前兆なのかな?
★ミ ★ミ ★ミ ★ミ ★ミ
長くてすみません。
最後までありがとうございます!
☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ
コメント
いい前兆なのか~
それはムシに変身したグレゴールザムザかも知れへんで
洗濯機
最近洗濯機の買い替え時期かなぁと思っているんです{/face_gaan/}
3月21日「洗濯」でブログしましたが、突然洗濯機が動かなくなりコインランドリーで急場をしのぎ、とりあえず洗濯機を修理したのですが、最近また洗濯をしていると、音がヤタラ大きくなってきて …
いや~
悪いけど笑ちゃった~
小さい頃あんなに虫が好きだったのにねぇ
って。。。。
こんなこと言うのは歳取った証拠!?
グ、グレゴール


ザムザさんが我が家にやってきたのか
人間に戻す事も出来ないどころか
追っかけまわした挙句に投げ飛ばしてしまった。
さらばグレゴーール
歳取るとは言わないで~
歳行く、もしくは歳を重ねると言うてほしい。
そう昔はわたし虫が好きだったね~
家族には迷惑かけたね~
今となっては良くあんなに可愛がれたな…
って感じやわ
うちの・・・
玄関前にも先日セミが遊びに来て「かわいいなぁ~。沢山の家があるなかでうちを選んで来てくれたなんて!」と思ってずっと見てたけどなんか様子がおかしい。いつまでもいつまでも動かない ・・・死んでいることに気付くまで随分と時間がかかったよ
しかしセミの顔ってかわいいの!知ってる?!パグ犬とそっくりやねんで!!!
パグ?
う~んそう言われてみると、可愛いかな?!
可愛いかな???
今度遭遇したときに勇気があったら
セミの顔をよく見てみるわ。(多分むりっ)
ホント昔は平気だったのに、実家の猫が(=^・^=)

「貢物」として持ち帰るようになってから
何か虫・全般が恐くなった
たしかに~
セミとパグは似てる~
あかねの小さい頃の虫好きは、すごかった、、、





でも1番の武勇伝はカンカン一杯のカエル
あれは忘れられへんわ
お、賛同してる!
似てるのか?セミとパグ…
武勇伝・武勇伝♪





姉ちゃんカンカン一杯のカエルって
18L缶やで~って補足説明しとくわ
そのカエル達を家の中で解放~
武勇伝・でん・で・でん・でん♪
え!?
18リットルもなかったやろう~
せいぜい2リトッルくらい?
クッキーの缶やったよね?
あのカエル達は、どこに行ったんやろうね
夜は怖くて寝れなかったよ