訪問ありがとうございます。
前回から引き続き虫歯でなんぎした話を書きます。前編・後編だけで書ききれるんだろうか?書ききれなかったら「虫歯からこんな事になろうとは 上・中・下」にさくっと改名してそのまま突き進みます。
虫歯!虫歯!と連呼するせいで私のブログに表示されているGoogleアドセンス広告が虫歯に関する物ばかりが表示されて、見ていて何だか嫌な感じです。皆さんのほうではどんな広告が表示されているんでしょう?(私の今回の記事もきっと同じくらい何だか嫌な感じなんでしょうか…?)気にせず、さあ!さくっと突き進みますよ~!
前回のあらすじ
奥歯を抜いた3日後、傷口を守ってくれるはずだったカサブタは下の歯にくっついてぶちっ❕❕とはがれてしまい
私に何の相談もなしにカサブタはその傷口を守る仕事から引退してしまったのでした。
カサブタ(血餅)が定着しなかった場合。そのポッカリ空いたところが感染症を起こしやすくなると。
感染症を起こしてしまうと、痛み止めの効かない、夜も寝ていられない猛烈な痛みに2~4週間も襲われ続けると言う…。そんなの、怖いっっ!!!怖すぎる!!!
こんな事起こるのね
感染症を怖がりつつも日常を送っていると、ある変化に気が付きました。
それはコップで水を飲んでいた時。
自分の鼻から微かな笛の音が出たような…?
もう一度飲んでみる…「フュ~~」
やっぱり出た!しかし何故鼻から笛の音が出るのか?
風船を膨らますような感じで鼻に空気圧をかけてみる…
やっぱり出た!コリスのフエラムネみたいな音出た!何で?!
「どっかから空気もれてる❕❕私を湯船に沈めたら解るんちゃう⁉」
(↑パンクの空気漏れ探しています。)
どうやら私は鼻腔と口腔が貫通してしまっているようでした。
その穴を空気が抜ける時に「フュ~~」と何とも間がぬけた音がなるのでした。
歯の根っこが割れたのもどのタイミングだったのか解りませんし、鼻腔と口腔が貫通したのもどのタイミングだったのか全くもって不明です。
この貫通している状態って何が問題か?と聞かれると
①不意に天然フエラムネが「フュー」と鳴る。不快度★★★
②嚥下力が下がるようで、飲みづらいし自然に食べるのが遅くなる。不快度★☆☆
③嚥下力が下がるようで、知らないうちに唾液が口の中にいっぱいたまる。不快度★☆☆
感染症は怖いのですが、私の通う歯医者さんが提案するのは「もう一回切ってカサブタを作り直す」という治療方法。でもそれは何だか恐ろしくて断固として拒否❕❕イヤ==(# ゚Д゚)/
セカンドオピニオンとして市民病院の口腔外科に行ってCTとか撮ってみましたが、そこの先生は「穴、閉じたいんだったら隣の健康な歯茎を切って持ってきてペローンと乗せて縫うんですよ。」とか簡単な事のように説明してくれるのでこれまた断固拒否 ❕❕
イヤァ===(# ゚Д゚)/
結果、自然治癒を待つ。という方法を突き通し、4~5日に一度歯医者に通い、消毒と抗生剤を差し込む。というのを繰り返して一か月。その間、穴は閉じている日と開いている日を交互に繰り返して、最終的に違和感が無くなるまでに2カ月ほどかかったように思います。
結局一番恐れていた感染症にはかからずに、無事に鼻腔と口腔との穴は自然にふさがったのでした。
☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ
長くなりましたが、何とか前編・後編だけで終わることができました。最後までありがとうございました。
コメント
うぅ…
なんか
なんて言うかぁ
感染症にかからなくて
よかったなぁ
口腔から消化器って
毎日、ものすごい仕事してるよね
改めて大事にせなアカンと思うわ
ケイコさんこんばんは!コメありがとう!
感染症にかからなくて本当によかったわ~
>口腔から消化器って
>毎日、ものすごい仕事してるよね
私たちが眠っている間も細胞レベルで
ものすごい仕事してるんやろうな!
年々身体をいたわるようになってきたわ。
これは治癒力が落ちてきたからの防御策やねんけれどね。