Ⅰ君としちみはホントとてもよく似ている!
しちみより1歳お兄ちゃん。
初めて会った時は「しちみ?!」かと思うほどビックリした。
しちみの必要以上にりりしい眉毛は私に似たけど、
Ⅰ君の特徴的な眉毛はお爺ちゃんに似ているらしい
同室で入院になった日に、Ⅰ君ママが抱っこしながらお顔を見せてくれた
↓ こんな感じで ↓
「Ⅰ君で~す!」って。
しちみと同じファイファー症候群の子に初めて会った瞬間だったね。
その瞬間私の心にあった、「わが子が障害を持っていて寂しい」
と言う重い感情はビックリするぐらい小さな物に変わってしまった。
先日、我が家のポストにそのⅠ君ママから手紙が届いた。
Ⅰ君は9月に亡くなられたのだそうだ。
そこには書ききれないたくさんの気持ちが書かれていた。
Ⅰ君ママは後悔しているようだった。「私まだⅠに何もしてやれていない」
そんな事ないよ、Ⅰ君ママが心を開いてくれたから、しちみとⅠ君は
友達になれたよ!いっぱい一緒に笑ったよ!
私は忘れないよ
☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ ☆ミ
コメント
うん、忘れない
大空の母になって8年。
おかげで日本全国に友達ができて、私自身の世界も広がって、とっても感謝してます。
でも。
時々届く悲しい報せ。。。
それはいつも突然で、どんな言葉をかけたら良いのか悩んでしまいます。
あなたのおかげで友達になれた。
友達になってくれてありがとう。
・・・やっぱりこれに尽きますね。
淋しくなったけど
「子供に何もしてやれない」と言う気持ちは
子供が障害を持っていてもそうでなくても
親ならあると思うのですよ。
I君のお母さん、大丈夫かな・・
hana*さんへ
そうですね、友達になってくれてありがとう、ですね。
出会いに感謝です。
hana*さんにもありがとう~
hana*さんのブログもブックマークに載せたいんですけど
どちらが公開してよいのかな?とか思っているんですが。
あっちゃんへ
あっちゃんいつも面白いコメントや、マジなコメント
ありがとう。
そうだね考えてみるとそうだね、親なら病気してようが
障害を持ってようがこう思うよね。
Ⅰ君のお母さんには手紙書いたよ
出会えた事。。。
幸せに感じられるのって素敵な事ですね。
きっとI君のお母さんも
I君もあかねさん達に会えて幸せだったんだろうなぁって感じました。
ゆっくりんさんへ
ゆっくりんさんありがとう~
私もⅠ君達に出あえてよかったと思うのです。
それとこのブログというのも出会いというか、
始めというか、書き出してよかったです。
ゆっくりんさんにも、こうして発見していただいたのですから。